「丸亀今と昔」でも度々登場した大麻山。(香川県善通寺市、三豊市)
毎年ボタン桜のこの時期には山頂に行くことができます。わたしは子供の頃、父によく連れて行ってもらった記憶があり、山頂からの眺めがすばらしかったのを今でも覚えています。
それから約30年。期待に胸躍らせて行ってきました。
さて、なぜ「山頂に行くことができます。」なのかと言うと、山頂一帯は私有地なので、普段は関係者以外は立ち入れないのです。(山頂前のゲートが閉まっていて、それ以上進むことができません。わたしも何度そのゲートの前で引き返したことか・・。)
今回はきちんとゲートが開いていますが、「私有地につき有料」とのこと。普通車(軽も)700円です。駐車場前のおじさんに支払います。山頂までの道、林立するテレビ塔を横目に少し歩きましたが、一番期待していた山頂からの眺めは・・・、
(クリックすれば拡大します。)
ぜんぜん見えな~~~い!!
近くの案内板には瀬戸内海はおろか対岸の岡山まで描かれているのですが、この景色ではどこからが海なのかもわからないほどでした。
でもすばらしい景色なのはよくわかります。「夜来てみたらどんなにきれいだろう・・・。」(無理な相談ですが。)
山頂には展望台も整備されて、ゆっくりくつろげます。
この展望台までの道中はボタン桜の並木道になっています。今日はもう時節的に終わりに近く、8割方は散ってましたが、中にはまだまだきれいな花を付けた木もありました。
これだけ見ると満開のようですね。
帰りに、駐車場のおじさんに聞いてみると、やはり毎年ボタン桜のこの時期に年1回のみ開けているとのこと。(以前は栗の木がたくさんあって、栗拾いの時期にも開けていたそうな。)今年は5月10日までだそうで、GW中はそこそこの人出があるでしょうね。(ゲートの開放は9:00~16:00まで)
我が家には昭和51年(今から32年前)に、ここ大麻山山頂で父が撮影したビデオが残っています。それを見ると、ボタン桜などまったくなく、尾根伝いに道が延びているだけ、という感じでしたが、現在ではそれはそれは美しい並木道に変貌しています。
この山頂からの景色、年1回しか拝めないのはちょっと残念ですが、逆に年に一度の楽しみとして、毎年来てみようと思っています。
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