山歩き(鷲ノ山縦走?)
今日は我が家から一番近い山、鷲ノ山に行ってみましょう。一番近いのになんか敷居が高いイメージがあって敬遠していたのですが、さて名誉回復なるか。
登山口は、国道11号線国分寺町の「ほりだし市場」を南に入り、しばらく進むと「鷲峰寺(じゅうぶじ)」と書いた看板があります。
案内に従って進むとやがて鷲峰寺に到着。
(この写真の手前に数台は駐車できるスペースがあります。)
さて、境内を歩いて本堂まで行くと、左手に登山道のようなものが見えます。これが鷲ノ山への登山道です。
ここからしばらくミニ四国88カ所の石仏を見ながらの登山になります。思ったより両側から笹が生い茂り、ひょっとしてあまり人の入らない山なのか??と思いましたが、途中で一人すれ違いました。(ホッ
)
登り切ると、鞍部に出ます。
これを左に行けば鷲ノ山、右に行けば鷲ノ山の北峰です。(この北峰にはちゃんと名前がありました。それはこの後明らかになります。)
ここからは山頂までずっと尾根道になります。ピークを3つ超えれば山頂です。一つめのピークは軽く超えられますが、2つめのピークにはいきなりロープのついた道に変わります。
このピークを越えると今度はきれいな景色が目に飛び込んできます。方向は南西。綾川町方面。
(今日は曇ってる上にモヤッててあんまりよく見えなかった・・・。)
道は次のピークに続きます。

このピークには頂上に祠があります。一瞬ここが山頂かと思ってしまうのですが、道はなおも続きます。なお、ここには東方向、国分寺町の石船地区へ降りる道があります。(かなりヤブ漕ぎになりそうでしたが。)
ここを越えて最後の坂を登ると山頂です。
標高は322m。山頂はあまり広くはありませんし、展望もききません。でも写真左の大岩から、国分寺町方面の景色がちょっとだけ見えます。(我が家も見えました。
)
さて、この先にも道は続いているのですが、どこが道かもよくわからないのと、下の方から時折銃声(狩猟区なのか?)がするのがおっかなく、引き返します。
鷲峰寺からの合流点に戻り、今度は北峰に向かいます。この道は「香川県の山」という本では「ヤブ漕ぎがひどく、展望もきかないのでおすすめできない。」とありましたが、多少のヤブ漕ぎなら慣れているので行ってみました。
登ってみた感じ、ひどいと思うほどのヤブではなかったのですが(時期にもよるでしょうが)、ものすごい急登の上にロープもなく、山頂に着く頃には息も絶え絶えでした。
頂上は台地状になっていて、しばらく歩くと山頂に着きます。
「峰ヶ原」というのですね、初めて知りました。ずーっと鷲ノ山の北峰だと思ってましたが。さらに、こんなものも。
「ポケモン山岳会」? 裏には、2人の親子とおぼしきイニシャルが書かれていました。日付はH21.2.8。親子の同好会でしょうか?(いいなぁ~。)
この山は国道11号から見るときれいな円錐形で、思わずさぬき七富士か??と錯覚するほどなのですが、わたしの家から見ると台形の形をしています。
展望はなるほど、まったくききません。さて、ここからやはり車を停めた鷲峰寺に戻ろうと思ったのですが、まだ道は続いていたので歩くことに。しかし、この峰ヶ原の登りで激しく体力を消耗したわたしには危ない道のりでした。
やがて、送電線の鉄塔に着きます。
ここで道は左右に。そう、これは鉄塔の巡視路なのですね。これを右方向に進み、馬の背のような尾根道をフラフラしながら歩くと、住宅の見える舗装された車道に出ました。
振り返るとこんな感じ。
「200m先行き止まりです。」の看板が。確かに車は無理ですが、この道自体が鉄塔巡視路でもあります。
ここから鷲峰寺まで歩き、無事帰宅~。よく歩いた!でもさすがにしばらくは動く気になれませんでした。![]()
鷲ノ山は尾根歩きの楽しさを教えてくれる山です。山容は鷲のように荒々しくみえますが、登山者をやさしく迎えてくれるでしょう。体力に自信のある人は峰ヶ原へも縦走してみましょう。わたしなどまだまだ未熟者ですね。![]()
(他にもいろいろ登ってます。詳しくはカテゴリ「山歩き」をクリック!)
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